京王帝都電鉄 D3111(永福町) 三菱K-MP118N
京王帝都電鉄の高速・路線兼用車の2代目です。撮影時点では一般路線用に格下げされてから、かなりの期間が経っています。側面が引違窓であることと、一般車では省略されていたフォグランプが付いていることが兼用車であった証しです。
いわゆるワンロマ車
京王帝都電鉄 D38702(永福町) 三菱P-MP618P(呉羽・エアロスターK)
平日は路線バス、休日など高速バス富士五湖線の混雑時の増発用に考えられた、高速・路線バス兼用車です。当時の呉羽製観光バスの『サンシャイン(デッカー)』と、デザイン的にはほとんど同じように見えます。もちろん、ターボ付きで…
相模鉄道 2511(旭) いすゞKC-LV380L(富士重工・17型E)
相模鉄道 2507(旭) いすゞKC-LV380L(富士重工・17型E)
相模鉄道バスでは、U-LV324Lの後継はKC-LV380Lになりました。アイドリングストップバスの表記も、今となっては懐かしいものになりました。走行音は、路線バスには似合…
横浜市交通局5-3563 日野KC-HT2MLCA(ブルーリボン)
メトロ窓装備の最終年度車です。ライトが角形になりました。加えてこの車両は、中ドア4枚折り戸です。なお1995年度車の中ドア4枚折り戸車は、どのメーカーも電子制御機械式(今でいうAMT?)ではなくフィンガーコントロール装備車でした。